2013年12月9日
ジブリのかぐや姫
昨日は午前の打ち合せに後に
娘とおばあちゃんとシブリのかぐや姫を観に行ってきました。
パキっとしてリアルなアニメが多い中
水彩画のタッチがかえって今の時代新鮮で、新しい感じがしました。
かぐや姫を観て感じたとこは
親がよかれと思ってやった事も子どもにとっては本当に幸せなんだろうかと。。。
押し付けてはいないだろうかと。。。
私の子どもがこれから自我がどんどん芽生えます。
今まで素直に聞いてくれた事でもきっと自分の事は自分で決めたくなると思います。
その時に子どもの話にきちんと耳を傾ける事ができる母親でいたいと思いました。
そしてきっとたくさんの思い出を残して親の元を旅立つ日がくる
覚悟をしておかないといけませんね
かぐや姫のラストで6才の娘も号泣でした。
長い時間の映画を自分から観たい!!と言ったので最後まで頑張れました。
母も孫と一緒に映画を観れてとっても喜んでくれて
母とは永遠のゼロが良いねと話していますがハンカチじゃなくてタオルがいりそう!
何故か旦那さんは一人でトムハンクスのキャプテンフィリップスを観ました。
映画には辛口の旦那さんがとっても良かったと言っていました。
観に行けたら行きたいです
時間あるかな。。。
この日はワンダーシティーのフードコートで偶然保育園の仲良し家族に出会い
感動の日曜日でした。
ジブリのかぐや姫公式ホームページ